後期:森田ゼミ~上位下位関係分析②~
お疲れ様です、最近体調を崩してるポンコツです。皆様もこの時期は風邪をひきやすいので体調管理にはお気をつけて
閑話休題...
この日はなんと株式会社インフォバーンより田汲 洋(たくみ ひろし)さんが来てくださいました。そこでインフォバーンという企業の紹介や自身の成功談などをお話していただいたので今回はその事をメインに記事を書いていきたいと思います。
まずインフォバーンという企業の紹介から…と言いたいのですが、実は僕この日初めてインフォバーンという名前を聞いたレベルで何も知らなかったので公式ホームページに載ってる情報を元に紹介していきたいと思います。
インフォバーンは「INNOVATION・BRANDING・CREATIVEの三つのアプローチでデジタル時代のコミュニケーションをサポートする」(公式HPより引用)という目標を掲げて活動をしているようです。それぞれ詳しく見てみると、
・INNOVATIONとは潜在ニーズを理解し商品・サービスの開発を支援する。
・BRANDINGはコンテンツを届けブランド価値を向上させる。
・CREATIVEはユーザーにとって有益なコミュニケーションを創出する。
といった内容だそうです。
こうしたアプローチからも分かるようにインフォバーンという企業は0からでなくても価値を生み出すというところに重きをおいているようです。つまり今あるものに付加価値を加えるということですね。
この「誰でも使えるものだが構成を変えるだけで付加価値を付ける」というのは簡単そうに見えてとても難しいことだと分かっているからこそインフォバーンという企業がいかにすごい活動をしているかが分かります。
そこで次に、田汲さんの話の中で「どうしたらこのような成功を収められるか」というものがあったのでそれをまとめたいと思います。
田汲さんの経験によると、成功するにはどれだけ人を巻き込めるかが大事だそうです。そして人を巻き込むには自分のやろうとしていることをストーリーで伝える、ストーリーを考えるにはルールに従うか・ルールから策定するかという編集力を付けるといいということでした。
ちなみに田汲さんは学生の頃からブログ等を書かれていたということで、やはりそうした自主的な行動からそうした力は身につくのだなぁと思いました。
ということで約四十分、田汲さんのお話を聞けてそれだけで有意義な一日だったなと感じられました。
そして田汲さんのお話の後は前回に引き続き上位下位分析を行いました。しかしこの日は中々作業が進まず頓挫していると、森田ゼミの三年生の方に、「一つの流れではなく複数のパターンに分けて考えてみてペルソナを作ってみたら?」といった助言を頂きました。そこで画像左から
・あまり知られてないブランドを好む人のペルソナ
・流行りのスタイルを好む人のペルソナ
・シンプルな服装を好む人のペルソナ
・スポーティーな服装を好む人のペルソナ
という感じで四つのパターンに分け、四人分のペルソナを分担で作成することになりました。次回はその作成したペルソナをもとに分析を進めていくので細かい感想や学べたことなどはまとめてその時に書こうかと思います。
それでは今回はこの辺で
ご拝読ありがとうございました。