後期:森田ゼミ〜ドローンが飛んだよ〜

お疲れ様です。今回は通常のゼミ活動ではなく、ビジップ株式会社の方々にお越しいただきビジップ株式会社の紹介やドローンに関してのプレゼンなどを行って頂きました。


まず何より驚いたのが、お越しくださった方々が全員学生だったということです。年齢でいってもたったの三〜四歳程度(最年少の方だと自分たちと一学年)しか離れていないはずなのに堂々とした物腰でプレゼンを行われていたので、自分もこんな風に落ち着いてプレゼンができるようにならないとな、と思いました。


さて、冒頭でも述べた通りこの日はビジップ株式会社の紹介やドローンに関してのプレゼンを聞いたのですが私は主にドローンに関して学んだことを書いていきたいと思います。

ビジップ株式会社様に関しては末尾に公式サイトのURLを貼っておきますのでドローン事業などに興味がある方はぜひご覧になってください。



それではここからドローンのプレゼンで印象に残ったことなどを書いていくのですが、そもそも私はこのプレゼンを聞いたり実際に操縦させて貰うまでは「ドローンは操縦が難しい」「万が一操縦を誤って墜落させてしまったら大惨事になる」といったあまり良い印象は持っていませんでした。

しかし実際に操縦させていただいたところ、機体を上下に操縦するスティックと前後左右に操縦するスティックの二つを使うだけで扱えるという実にシンプルなものでした。(他にもフリップといった複雑な操作もできるようですが)

また、ドローンにもいくつか種類があって、ホビー用の小型機・カメラ付きの中型機・農薬散布したりといった用途で使用する大型機などに分けられるそうです。ホビー用であれば値段も一万円程度で購入できるそうなので買ってみようかなと思ったり……


と…そんなことはどうでもいいとして、このドローン、そもそもは災害救助や農業的・軍事的に使用するために開発されたそうです。実際に人間だと立ち入れない瓦礫の山に小型ドローンを飛ばしたり、鉄塔などの高い場所を上空から撮影したりといった使われ方をしているようで


他にも宅配サービスにドローンが使われているということで、なんと今だとドローン一機で百キログラムまでの荷物なら運べるそうです、正直この話を聞いた時は「え?桁一つ多くない?」と思ったぐらいには驚きました。

技術の進歩って凄いですねー…


そこで今日本で問題になっているのはこうしたプログラミングを扱える人材が不足してるということです。そこで近々小学校でプログラミングが必修科目になるとかなんとか

確かに、高校生〜社会人の時よりも小学生のように好奇心旺盛な時の方がトライアンドエラーが上手くできるのかなとは思うのでこの政策は興味がもてますね。


とまあプレゼンを聞いたりドローンの操縦体験をやってたらあっという間に時間がきてしまいました。やはり男性はラジコンといったものに興味が惹かれるんでしょうね、童心に帰れて色々といい体験になりました笑


今回で年内最後のゼミ、気がつくと後期の講義も残り僅かということでもう少ししたら三年生になるのかといった寂しさも程々にこの辺りで締めたいと思います。ビジップ株式会社様の公式サイトが気になる方は下のリンクから、LINE・TwitterFacebookもやってるそうなのでそちらも確認してみてください👋

御拝読ありがとうございました、皆様良いお年を。



・ビジップ株式会社公式サイト

http://www.bizship.jp/